すべての戦没者の冥福を祈り

一条真也です。
わたしは、 終活WEB「ソナエ」で「一条真也のハートフル・ライフ」を連載しています。「日本の心」や「心ゆたかな生き方」をテーマに月に2回、コラムをお届けしております。その第11回目が6月15日にアップされました。


終活WEB「ソナエ」



第11回目のタイトルは、「世界平和パゴダ戦没者慰霊祭 すべての戦没者の冥福を祈り」です。WEBのTOPページには「相続税減免の特例、想定外の『悲劇』も・・・」の記事とともに紹介されています。また今回のコラムも、上・下に分けて掲載されています。(上)では、パゴダの写真が使用され、「5日間、96時間かけ経典唱えあげる」という小見出しがあります。日本で唯一のビルマミャンマー)式寺院である世界平和パゴダでは、5月10日から14日にかけてミャンマー僧による「パターン祭」が行われました。「パターン祭」の締めくくりとして、14日には戦没者慰霊合同参拝を行われました。わたしも合同参拝に参加し、戦没者の御霊に祈りを捧げました。


「世界平和パゴダ戦没者慰霊祭 すべての戦没者の冥福を祈り」(上)



また(下)では、パターン祭の写真が使われ、「杜撰な作戦により多くの犠牲者」「喜ぶビルマ人『日本人は仏様だ!』」という小見出しがあります。
世界平和パゴダ戦没者慰霊合同参拝で、わたしはビルマ戦線で戦死された英霊のみならず、現地で亡くなられた日本人およびビルマ人、そしてイギリス人をはじめとした連合軍の兵士たち、ひいてはすべての国の戦没者の冥福を心から祈りました。死は最大の平等であり、死者に差別があってはなりません。それこそが「世界平和」につながる考えであると確信します。


「世界平和パゴダ戦没者慰霊祭 すべての戦没者の冥福を祈り」(下)



なお、終活WEB「ソナエ」では、新連載開始に先立ち、ブログ「老いるほど豊かに」ブログ「『終活』ではなく『修活』」ブログ「『縁』と『絆』の大切さ」で紹介したように全3回で、わたしのインタビュー記事を掲載しています。



次回は7月1日にアップの予定です!



昨年末より「産経ニュース」のトップページの上部部分に「ソナエ」のタグがつきました。画面を下にスクロールすると、一般ニュースと並列でソナエのコーナーも作られています。これによって、「産経ニュース」への訪問者がソナエの方に流れることになり、アクセス数は非常に多くなっているようです。
次回の「一条真也のハートフル・ライフ」は、7月1日(水)にアップされる予定です。タイトルは「世界同時開催『隣人祭り』」です。6月6日(土)は、世界同時「隣人祭り」の日でした。フランス・イギリス・ドイツ・イタリアをはじめとした世界各国で「隣人祭り」が同時に開催される日です。日本では、北九州市八幡西区にあるサンレーグランドホテルでなど開催され、わたしも同ホテルを訪れました。「無縁社会」を乗り越えて「有縁社会」を再生する魔法のイベントについて書きます。どうぞ、お楽しみに!



*よろしければ、本名ブログ「佐久間庸和の天下布礼日記」もどうぞ。



2015年6月15日 一条真也