「老い」を講演

一条真也です。
ブログ「民生委員総会講演」で紹介したように、今月14日に「黒崎ひびしんホール」の大ホールで講演しました。ありがたいことに400名近い方々が集まって下さいましたが、26日の「毎日新聞」朝刊で報道されました。


毎日新聞」5月26日朝刊



記事は「一条真也さん「老い」を講演」として、以下のように書いています。
「今年度の八幡西区民生委員児童委員協議会総会が黒崎ひびしんホールであり、作家一条真也として活動するサンレー社長の佐久間庸和さんが『人は老いるほど豊かになる』と題して講演した。
講演では孤独死などが問題になる中、『助け合い』や『相互扶助』を目指した『隣人祭り』の活動などを紹介。老人は『孤独で無力、依存的、外見の魅力が無い』とみる“嫌老社会”から『毅然とし、穏やか、親しみやすく思慮深い』と“好老社会”への転換を訴えた。政令市で最も高齢化率が高い北九州市は、製鉄など工業で貢献してきたが、今後の高齢化社会の最先端モデル都市として貢献できると強調。民生委員の活躍に期待した。【前田敏郎】」




*よろしければ、本名ブログ「佐久間庸和の天下布礼日記」もどうぞ。



2015年5月27日 一条真也