老いることをポジティブにとらえよう

一条真也です。
この記事は、当ブログ994本目の記事となります。
いよいよ今日で3月も終わり。明日からは4月ですね。明日の1日、わが社では入社式が行われる予定で、新入社員たちが晴れて社会人となります。



日本経済新聞電子版「ライフ」トップページ



さて、ブログ「日経電子版の新連載スタート!」で紹介したように、今月から日本経済新聞電子版の「ライフ」で「一条真也の人生の修め方」を連載開始しました。隔週連載で、月に2本の原稿を書きます。
本日31日、連載第2回目のコラムがアップされました。
タイトルは「老いることをポジティブにとらえよう 」です。



連載第2回「老いることをポジティブにとらえよう



みなさんは、「老いの神話」というものを知っていますか?
それは、高齢者を肉体的にも精神的にも衰退し、ただ死を待つだけの存在とみなすことです。この「老いの神話」は、次のようなネガティブなイメージに満ちています。すなわち、「孤独」「無力」「依存的」「外見に魅力がない」「頭の回りが鈍い」など。しかし、ものごとというのは何でも見方を変えるだけでポジティブなイメージに読み替えることが可能です。今回は、「老いの神話」の紹介にはじまり、「老い」というものを徹底的に陽にとらえてみました。



次回も、どうぞお楽しみに!



どうぞ、日本経済新聞電子版の「ライフ」を御覧下さい。
なお、第2回目のアップは4月14日(火)で、「好老社会というコンセプト」について書きます。超高齢社会では「老い」と「死」を直視して、前向きにとらえていかなければなりません。「老い」や「死」を忌み嫌っていては、わたしたちはますます不幸になるからです。今こそ幸福な「老い」と「死」のデザインが求められています。そんな考えを書きます。どうぞ、お楽しみに!!
なお本日、終活WEB「ソナエ」に連載中の「一条真也のハートフル・ライフ」も第6回目がアップしました。タイトルは「安倍昭恵氏の平和への想い」です。どうぞ、こちらも併せてお読み下さい。



*よろしければ、本名ブログ「佐久間庸和の天下布礼日記」もどうぞ。



2015年3月31日 一条真也