検索ワードに感謝!

一条真也です。
昨夕、東京から戻ってきました。日曜日の今日は、これから整体に行ってから、Tジョイリバーウォーク北九州で日本映画「悼む人」を観る予定です。
さて、わたしはネット検索するときは、いつもヤフーを使っています。ヤフーで「一条真也」という名前を検索すると、最上段に他の人の名前が一緒に検索ワードとして出てきます。日によって違うのかもしれませんが、22日には「渡部昇一」「空海」「孔子」「ブッダ」が最上段に並んでいました。


ヤフー「一条真也」最上段の検索ワード



わたしは、「渡部昇一」「空海」「孔子」「ブッダ」という4つの名前をしみじみと眺めながら、この方々から多大な学びを得ていることに心からの感謝の念を抱きました。すると、ヤフー検索画面の最下段にも検索ワードが表示されているのに気づきました。


ヤフー「一条真也」最下段の検索ワード





最下段の検索ワードは、「渡部昇一」「空海」「孔子」「ブッダ」「鎌田東二」「矢作直樹」という名前が表示されていました。このメンバー、なんか凄くないですか? 孔子ブッダ空海という「聖人」が3人、渡部昇一鎌田東二、矢作直樹という現代日本の「賢人」が3人・・・・・・考えれば考えるほど錚々たる顔ぶれです。なんだか「虎の威を借る、ここに極まれり!」といった感じもしますが(苦笑)、まあそう言わないで下さい。
実際に、この方々はわたしと深いご縁のある方々なのです。主に執筆や対談を通じてですが、この6人との御縁はわたしの人生の「宝物」です。


ヤフー検索に「一条真也」と打ち込むと・・・・・・



そして、もう1人、わたしにとって非常に大切な方がいます。
経営学者の故ピーター・ドラッカー教授です。かつて、経営者としてのわたしは、孔子ドラッカーのお二人の教えを愚直に実行することによって、さまざまな危機を切り抜けてきたように思います。そのドラッカー教授の名前はヤフー検索に「一条真也」と打ち込む際の補助ワードとして出てきます。

孔子とドラッカー新装版』(三五館)

世界一わかりやすい「論語」の授業』(PHP文庫)

図解でわかる!ブッダの考え方』(中経の文庫)

超訳 空海の言葉』(KKベストセラーズ

永遠の知的生活』(実業之日本社

満月交感 ムーンサルトレター』上下(水曜社)

命には続きがある』(PHP研究所)

最短で一流のビジネスマンになる! ドラッカー思考』(フォレスト出版



なお、グーグルで「一条真也」を検索すると、「他の人はこちらも検索」という言葉とともに「渡部昇一」「孔健」「ピーター・ドラッカー」「玄侑宗久」「北橋健治」といった方々の名前が顔写真入りで出てきました。


グーグル「一条真也」に表示される「他の人はこちらも検索」



「他5件以上を表示」をクリックすると、続いて「島薗進」「山田昌弘」「安岡正篤」「自見庄三郎」「五島昇」「浜野安宏」「出光佐三」「孟子」などの顔写真が出て来て、ちょっと驚きました。正直言って、「なんで、この人が?」という方もいますが、すべて何らかの形で御縁をいただいた方ばかりです。
いわば、目に見えない「縁」というものをネットが「見える化」してくれたように思います。いずれにしても、多くの方々の影響を受けた結果に今の自分があるわけです。そう思えば、感謝の念がいっそう強まります。



*よろしければ、本名ブログ「佐久間庸和の天下布礼日記」もどうぞ。



2015年2月22日 一条真也