毎日新聞に『決定版おもてなし入門』が紹介されました

一条真也です。
今日の「毎日新聞」の夕刊に、わたしの最新刊『決定版 おもてなし入門』(実業之日本社)が写真付きで紹介されました。全国版なのですが、東京では17日夕刊、九州では18日夕刊に掲載されるそうです。


毎日新聞」2月17日夕刊より



紹介記事には、以下のように書かれています。
「日本人の心が仏教・儒教神道の三本柱から成ると分析する著者が、『おもてなし』とホスピタリティーやサービスとの違いを説く。冠婚葬祭業者らしく、その心は思いやりであり、それを形にしたのが礼やホスピタリティーであるという。『21世紀において平和で幸福な社会をつくるための最大のキーワード』という思想に共感できる」



同書は、わたしのこれまでの活動や考えたことのすべてが詰め込まれた本、いわば「一条真也の集大成」であると思っています。どうか、冠婚葬祭、ホテル、旅館、飲食業といった「おもてなし」産業に従事する方々のみならず、すべてのビジネスに関わる方々、また「観光立国」を目指す行政の方々にも読んでいただきたいと願っております。まだお読みになられていない方は、どうぞ御一読下さいますよう、お願いいたします。


決定版 おもてなし入門

決定版 おもてなし入門

決定版 おもてなし入門』といえば、装丁を担当されたブックデザイナーの清水佳子さんが自身のブログで同書のデザイン意図を述べておられます。非常に興味深い内容で、わたしも勉強になりました。



*よろしければ、本名ブログ「佐久間庸和の天下布礼日記」もどうぞ。



2015年2月17日 一条真也