後悔しない「終活入門」

一条真也です。東京に来ています。
今日は全互連の研修会が、明日は互助会保証株式会社の監査役会および取締役会が開催され、それらに参加するためです。
今朝の「西日本新聞」に、わたしの記事が紹介されました。
ブログ「『西日本新聞』取材」の取材記事が掲載されたのです。


西日本新聞」2014年11月26日朝刊



記事は「後悔しない『終活入門』」「サンレー社長 一条さん70冊目」の見出しで、次のように書かれています。
「冠婚葬祭会社「『サンレー』社長で作家の一条真也=本名・佐久間庸和=さん(51)が、70冊目の本『決定版 終活入門』(実業之日本社)を出版した。元気なうちから人生を締めくくる準備『終活』を始めることの重要性を訴え、『納得いく人生は最期にどのような死を迎えるかで完結する。多くの人に後悔しない最期を迎えてほしい』と説いている。
終活入門では終活について『老後を豊かにするために欠かせない活動』と肯定的に評価。どのような最期を迎えたいか、どんな葬儀をしたいかといった思いをつづるエンディングノートの活用を提案する。
さらに海洋葬」や樹木葬宇宙葬月面葬」など多様化する葬儀のスタイルや遺言書の書き方、事前に不要な物を処分する生前整理のコツなども紹介している。
一条さんは『究極の終活は自分の葬式をイメージすること。そこで親族や友人がどんな言葉を発してほしいかを想像することで、残りの人生をどう生きるか考えることにつながる』と強調。『日本人は人が亡くなることを「不幸があった」と言うが、人は全員死ぬのだから、すべての人が最期に不幸になってしまうという考え方はおかしい。人が亡くなっても不幸と言わない社会をつくるお手伝いをしたい』と述べた」





決定版 終活入門

決定版 終活入門

*よろしければ、本名ブログ「佐久間庸和の天下布礼日記」もどうぞ。



2014年 11月26日 一条真也