今年の「こどもの日」は「怪獣の日」だった!

一条真也です。
5月5日は「こどもの日」でした。わたしにとっての「こどもの日」は「こどもに返る日」です。毎年、この日には童心を思い出すようにしています。
今回は、少年時代に大好きだった怪獣の本を眺めました。


「こどもの日」に怪獣の本を眺めました

書斎に君臨する怪獣王ゴジラ



わたしの書斎には、ゴジラの巨大フィギュアが君臨しています。
フランケンシュタインのモンスター、ドラキュラ、狼男といったユニバーサルの三大モンスターのフィギュアの上に君臨していている姿は壮観。
まさに、“KING OF MONSTERS”といった感じです。


週刊文春」5月8日・15日ゴールデンウィーク特大号より



今日、近くのコンビニで「週刊文春」のゴールデンウィ―ク特大号を購入したのですが、そこには「ゴジラ60年の咆哮」という特集記事がありました。その中で、思わず「『怪獣通』佐野史郎が選ぶ 必見の名作ゴジラ映画」のページに読み耽ってしまいました。



もうすぐ、二度目となるアメリカ版ゴジラ映画が日本で公開されます。
3・11のトラウマで日本では都市が破壊される映画は作りにくいとされていますが、今回の「GODZILLA」はハリウッドが総力を挙げて作った作品だそうです。核兵器の脅威が怪獣という異形となって人間の世界を脅かす「ゴジラ」の本質に最新技術をもって迫ろうとしているのです。






ブログ「パシフィック・リム」で紹介した怪獣映画の後に公開されるだけに期待は募ります。というわけで、わたしにとっての「こどもの日」はそのまま「怪獣の日」となったのでした。もうすぐ、わたしは51歳になります・・・・・・。



*よろしければ、本名ブログ「佐久間庸和の天下布礼日記」もどうぞ。



2014年5月6日 一条真也