一条真也です。
13日の朝は金沢で目を覚ましました。
朝一番で、金沢港の近くの無量寺地区にある「みなと紫雲閣」の視察に行きました。明日、竣工式を行う予定です。
明日竣工する「みなと紫雲閣」の前で
明日竣工する「みなと紫雲閣」の中で
それから、車で能登半島の和倉温泉にある「加賀屋」に向かいました。ここで全互協の「事業継承セミナー」が開催されるのです。金沢市から1時間半ほど走ると和倉温泉郷に入りますが、途中で「和倉昭和博物館とおもちゃ館」という施設の看板が目に入りました。ここは以前に一度訪れたことがありますが、とても面白かったので、もう一度入ることにしました。
「和倉昭和博物館とおもちゃ館」の看板を見つけました
「和倉昭和博物館とおもちゃ館」の入口で
ようこそ 私たちの昭和へ
ジュークボックスの曲目
鉄人28号もいました
「和倉昭和博物館とおもちゃ館」は、平成19年4月28日オープンしたミュージアムで、館長が約30年かけて収集した、明治初期から昭和40年代のおもちゃを中心に、ずらり約10000点のアイテムが勢揃い。常にピカピカな状態で展示されております。
ペコちゃんが迎えてくれました
たばこ屋の商品棚
昭和の茶の間
家電製品の数々
昭和にタイムスリップ
昭和にタイムスリップ
嵐を呼ぶ男
なつかしい駄菓子屋
なつかしくて、胸が熱くなります
子どもの頃に戻ったみたい・・・・・
1階は「昭和博物館」です。懐かしいお茶の間や駄菓子屋など、昭和30〜40年代の風景が忠実に再現されています。乗用車や家電、看板やブロマイドなどのアイテムも充実し、思わず幼少の頃にタイムスリップしてしまいます。当時を知らない世代でも、昭和を満喫いただける空間となっています。
ブリキのおもちゃ
レトロなポスターの前で
ヒーロー&怪獣のソフビ
各種のかるた&絵あわせ
レコード大賞受賞曲のEPレコード
昭和30年代ブロマイド
2階は「おもちゃ館」です。クラウンやグロリアといった国産車、フォードやシボレーといった外国車などのおもちゃから、ロケットやロボット、船や飛行機などのおもちゃが勢揃いしています。また、懐かしいキューピーやペコちゃんなど人形も盛りだくさんです。メンコや塗り絵、雑誌やポスターなども充実しており、もう何時間いても飽きないレトロ空間です。ほんの少しの時間でしたが、なつかしい「昭和」に、そしてわが「少年時代」に「タイムトリップすることができました。
*よろしければ、本名ブログ「佐久間庸和の天下布礼日記」もどうぞ。
2014年2月13日 一条真也拝