ミャンマーと日本つなぐ仏教シンポ

一条真也です。
ブログ「仏教文化交流シンポジウム」で紹介したイベントには大きな反響がありましたが、「ふくおか経済」11月号に紹介されました。


「ふくおか経済」11月号



ミャンマーと日本つなぐ仏教シンポ」のタイトルで、次のように書かれています。
「日緬仏教文化交流協会佐久間進会長)は9月21日、北九州市門司区の旧大連航路上屋で「仏教文化交流シンポジウム」を開催した。同区のミャンマー式仏教寺院「世界平和パゴダ」の建立55周年を記念して開かれたもの。当日は、世界平和パゴダの住職・ウィマラ長老が基調講演した後、「仏教が世界を救う〜世界平和パゴダの可能性」と題して井上ウィマラ高野山大学教授、天野和公みんなの寺坊守、八坂和子ボランティアグループ一期会会長、作家の一条真也氏らによるパネルディスカッションがあった。その中で一条氏は『日本仏教は制度疲労を起こしている』と指摘。同時に『世界平和パゴダは平和の象徴で戦没者慰霊の施設。安倍首相やアウンサンスーチー女史にも訪れてほしい』と訴えた。会場には約300人が集まった」



「ふくおか経済」のナイスガイ・八尋修平さんが見事にまとめて下さいました。
このシンポジウムは大変好評だったので、いずれ内容を書籍化する予定です。
これからも、世界平和パゴダを拠点として、日本人の「こころ」が平安になるお手伝いをさせていただきたいです。



*よろしければ、本名ブログ「佐久間庸和の天下布礼日記」もどうぞ。



2013年10月30日 一条真也