2018-11-13から1日間の記事一覧

人の一生は重き荷を負うて遠き道を行くが如し(徳川家康)

今回の名言は、江戸幕府を開いた徳川家康の言葉です。2015年の正月にマーケティングコンサルタントの西川りゅうじん氏から届いた年賀状に「本年は徳川家康公がこの世を去って400年に当たります。東照公御遺訓を胸に精進して参りたく存じます」とあり…

虚無から生まれ、虚無に帰る  

何もないところから現われることを生といい、何もないところに帰っていくことを死という。生と死こそが、あらゆることの根本にある。(『為酒人内公主遺言』) 一条真也です。空海は、日本宗教史上最大の超天才です。「お大師さま」あるいは「お大師さん」と…